移植から現在まで
ここ数日でぐっと寒くなりましたね。
秋はどこへやら…
このまま寒くなるんですかね🥺
心身ともに低空飛行をしていたこの最近。
ブログもなんだか書く気になれず、
気づけば1ヶ月以上経っていました。
さて、前回の移植の結果ですが、移植日から約3週間後の検査で科学流産と判定が出ました。
覚悟はしていましたが、これまで自己注射や毎日大量の服薬、仕事も気を遣って遣って…これだけやってもダメか、とやはり落ち込みました。
もうこれ以上なにをしたら…と先生に聞くと、そこはやはりプロですね。
「今回流産した原因を知るために、これとこれの検査ができます。これは出産歴があるので不要として…」みたいな今後の方針をすぐに示して下さいました。私も一気に冷静になり、落ち着いてこの先に目を向けることが出来ました。
私は体内の銅の値がやや高いらしく、亜鉛を摂取することで銅の値が下がりやすいんだそうです。なんのこっちゃ←
ここしばらくはその調整を行っており、その結果も無事OKが出たので次の生理が来たのち再び移植への準備を始めていきます。
次回は自己注射や服薬等は極力しない自然療法だそうです。通院の回数は増えますが、人工授精での出産歴がある場合、その方が合う場合もあるんだそうです。
寒くなったとはいえ、冬目前の過ごしやすい時期ですね。少しずつ冬支度をしながら、元気に次の移植に臨みたいです…!