妊活中フィットネスインストラクターの日常

インストラクターを仕事にするまで〜現在を綴っています

「頑張りましょう!」の使いどころ

こんにちは。ミキです。

 

不妊治療も大詰めを迎えています。

先日、体外受精最後のステージとなる移植を終えました。

 

採卵時、子宮の裏に卵が隠れていたことにより人生でダントツワースト1位の激痛を体験し、術後は血圧急降下、凄まじい吐き気に襲われしばらく動けないという経験をしました。いや、まじであれは出産を超えた…(白目)

 

それが完全にトラウマになっていて、治療一つひとつに実は怯えています😓

 

そんなドキドキハラハラな精神状態のなか、移植直前に看護師さんが「さぁ少し頑張りましょうね!」と励まして下さいました。

 

優しいお言葉だったのですが…もしかしてまた頑張らないといけないぐらい痛いのか…?とさらに不安が増してしまいました😅結局、痛みはほとんどなかったんですけどね。

 

あ、これって普段のレッスンでの声掛けでも同じだな…とふと思いました。ご自身の体調によって、今日はがんばる日!あるいは少しひかえめに、とお選び頂けるようなことば選びを大切にしていきたいです。

 

今週末、妊娠判定が出ます。

この待っている時間がもどかしいなぁ…

良い経過を迎えられますように。。